鑑真號就航で日中友好を深める!上海~大阪・神戸航路の最新情報とは?新造フェリー「鑑真號」就航! 上海~大阪・神戸航路の最新情報
日中国交正常化50周年記念! 新造船「鑑真号」が上海~大阪・神戸航路に就航! 貨物輸送能力を大幅強化し、快適な船旅を提供する。充実の客室、エンタメ設備を備え、2泊3日の船旅を満喫! 予約は3ヶ月前から、インターネット予約は4日前まで。日中間の友好を深める架け橋として、新たな歴史を刻む「鑑真号」で、心に残る船旅を体験しませんか?
💡 日中国交正常化50周年を記念し、新造フェリー「鑑真號」が就航。貨物輸送力増強と船内設備充実。
💡 上海~大阪・神戸航路に就航する「鑑真號」は、全長167.2m、2万総トン。貨物と旅客輸送に対応。
💡 船内設備は客室、レストラン、バー、ジムなどを完備。運航スケジュールと予約情報も詳しく解説。
それでは、日中友好の架け橋となる「鑑真號」について、詳しく見ていきましょう。
日中友好の歴史と新造船の誕生
日中友好の架け橋、新造船「鑑真号」は何を記念?
日中国交正常化50周年を記念!
日中間の友好を深める新造船「鑑真號」の誕生は、歴史的な意義を持つ出来事です。

✅ 日中国際フェリーと中国船社コスコ・シッピングの合弁会社である中日国際輪渡が、上海~阪神間航路向けの新造フェリー「鑑真號」の建造契約を中国の金陵船舶(威海)と締結した。
✅ 新造船は全長167.2メートル、2万総トンで、2024年5月に就航予定。老朽化した現行船「新鑑真」の代替で、貨物輸送力増強のためコンテナ積載量を増加させ、旅客定員は減らすものの、船内設備を充実させる。
✅ 調印式は、日中国交正常化50周年を記念し、大阪と上海をオンラインで繋いで開催され、当局関係者も参加した。
さらに読む ⇒【公式】出典/画像元: https://www.cruise-mag.com/news/21135/日中国交正常化50周年を記念して締結された新造船「鑑真號」の建造。
コンテナ積載量増加と船内設備の充実が魅力です。
1985年、日中国際フェリーは初代の運航を開始し、日中間の友好を深める架け橋となりました。
その後、2024年5月、老朽化した「新鑑真」に代わる新造船「鑑真号」の建造契約が、日中国交正常化50周年を記念して締結されました。
この船は、中国遠洋運輸総公司と日中国際フェリー株式会社の合弁会社である中日国際輪渡有限公司によって運航されることになりました。
日中国交正常化50周年という節目に、新たな船が誕生するとは、歴史のロマンを感じますね!
新造船「鑑真号」の概要
上海~大阪航路に就航した新造船の名前は?
鑑真号
新造船「鑑真號」の概要をご紹介します。
公開日:2024/05/12

✅ 日中国際フェリーは、老朽化した「新鑑真」の代替船として新造船「鑑真号」を建造し、6月8日に上海発、6月10日に大阪着の貨物輸送から運航を開始する。
✅ 「鑑真号」は総トン数約20,000トン、全長167.2m、旅客定員192人、コンテナ積載数量338TEUで、5月末に完工予定。
✅ 旅客サービスは上海の旅客ターミナル改装工事の影響で9月からの再開となる。
さらに読む ⇒フネコ出典/画像元: https://funeco.jp/news/news-24051/2024年6月に就航した「鑑真號」は、貨物輸送能力を強化し、快適な船旅を提供します。
2泊3日の船旅が楽しみですね!。
2024年6月、上海~大阪・神戸航路に新造船「鑑真号」が就航し、貨物輸送を開始しました。
この船は、中国の金陵船舶(威海)で建造され、全長167.2メートル、総トン数19948GTを誇ります。
コンテナ338TEUを積載可能で、貨物輸送能力を大幅に強化しました。
一方、旅客定員は192名に設定され、2泊3日の船旅を楽しめるよう、充実した客室、レストラン、バー、ジムなどの設備を備えています。
豪華客船のような設備で、私もぜひ乗船してみたいです!
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大阪/神戸~上海を結ぶ新鑑真号! 快適な船旅で日中交流を。多彩な客室、充実設備、そしてお得な割引も。予約は3ヶ月前から!