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『ポートピア花壇』の現在地!書籍「ポートピア花壇捜索隊」が紐解く、あの日の記憶を巡る旅?ポートピア'81の花壇、今も現役!

1981年のポートピア博覧会、鮮やかな花壇は今どこに? 書籍『ポートピア花壇捜索隊』は、現存する500個以上の花壇を写真と共にお届け! Googleマップと街歩きで探し当てた花壇は、神戸市内から山奥まで。ペーパークラフトであなたも捜索隊に! 撤去が進む花壇を記録し、2025年大阪万博での展示も企画。続編も好評発売中!

『ポートピア花壇』の現在地!書籍「ポートピア花壇捜索隊」が紐解く、あの日の記憶を巡る旅?ポートピア'81の花壇、今も現役!

📘 この記事で分かる事!

💡 1981年の神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア'81)で使用された花壇が、今も兵庫県を中心に多数現存しています。

💡 書籍「ポートピア花壇捜索隊」は、Googleマップや街歩きで花壇を探し、その場所を記録したもので、続編も発売されています。

💡 著者のTowersさんは、来年の大阪万博に合わせてポートピア関連の展示イベントも企画しており、今後の活動にも注目です。

それでは、書籍「ポートピア花壇捜索隊」を通して、未来に残したいノスタルジー、ポートピア花壇の魅力を紐解いていきましょう。

ポートピア花壇の現在

ポートピア゛81゛の花壇、今どこにある?

兵庫県内に500個以上

40年以上前の博覧会で使われた花壇が、今も街の風景として残っているというのは、とてもロマンがありますね。

ポートピア゛会場を彩った個の花壇はどこにいった?捜索し個を発見!紹介した書籍が話題に
ポートピア゛会場を彩った個の花壇はどこにいった?捜索し個を発見!紹介した書籍が話題に

✅ 神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア’81)で使用された特徴的な花壇を、43年経った今も現役で活躍する姿を写真に収め、書籍「ポートピア花壇捜索隊」としてまとめたTowersさんの活動が話題になっている。

✅ Towersさんは、長田区で偶然見つけた花壇をきっかけに捜索を開始。Googleマップや街歩きを通して、現在までに500個以上の花壇を発見している。

✅ Towersさんは、今後も花壇の記録を残す活動を行い、来年には大阪万博に合わせた関連イベントも開催予定である。書籍「ポートピア花壇捜索隊」は、神戸の街歩きを楽しくする話題となっている。

さらに読む ⇒よろず〜ニュース出典/画像元: https://yorozoonews.jp/article/15506562

写真を通して、当時の活気と、今も変わらずそこに存在する花壇の姿を見ることができ、感慨深いですね。

書籍にはペーパークラフトも付属しているとのこと、読者も参加できるところが良いですね。

1981年に開催されたポートアイランド博覧会(ポートピア’81)で使用された1215個の花壇のうち、現在も兵庫県を中心に500個以上が発見され、その記録が書籍『ポートピア花壇捜索隊』として出版されています。

書籍の著者であるTowers氏は、Googleマップやストリートビュー、街歩きを通じて花壇を捜索し、神戸市内だけでなく、県内や山奥まで足を運びました

書籍には、現存する花壇の写真や場所の情報が掲載されており、ペーパークラフトも付属しているため、読者も花壇探しに参加できます。

Towers氏は、花壇が撤去されるケースが増えていることから、写真撮影や記録を急いでおり、2025年の大阪万博に合わせてポートピア関連の展示イベントも企画しています。

書籍は好評につき、続編『ポートピア花壇捜索隊No.2』も発刊されました。

ポートピアの花壇が今も残っているなんて、本当に驚きです!当時の様子を知る貴重な記録ですね。本を購入して、私も花壇探しに参加してみようと思います!

花壇捜索の始まり

ポートピア’81の花壇、いまどこにある?

神戸から85km離れた場所も!

ポートピア花壇の情報をまとめたガイドブックが出版されるというのは、素晴らしいですね。

神戸の街を好きになるきっかけになる、というのは、とても素敵な取り組みだと思います。

ポートピア花壇」探し神戸散歩を博覧会終了後、市に個寄贈北区の酒本さんガイド出版、個紹介

公開日:2024/03/10

ポートピア花壇」探し神戸散歩を博覧会終了後、市に個寄贈北区の酒本さんガイド出版、個紹介

✅ 神戸ポートアイランド博覧会で使用された花壇「ポートピア花壇」が、現在も県内各地に存在している。

✅ 神戸市北区の会社員、酒本健実さん(29)が、これらの花壇を巡るガイドブックを出版した。

✅ 酒本さんは、この本を通じて神戸の街をもっと好きになってもらいたいと考えている。

さらに読む ⇒出典/画像元: https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202403/0017415440.shtml

著者のTowersさんが、長田区で花壇を発見したことをきっかけに捜索を始めたというエピソード、とても興味深いですね。

Googleマップや街歩きで500個以上もの花壇を発見されたとは、驚きです。

「ポートピア花壇捜索隊」は、1981年に開催された神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア’81)で会場を彩った花壇の現在を写真でまとめた書籍です。

著者のTowersさんは、2023年春に長田区でポートピア’81の文字が記された花壇を発見したことがきっかけで捜索を開始しました

Googleマップや街歩きで花壇を探し、現在までに500個以上の現存を確認。

中には朝来市の山奥など、会場から85km離れた場所にある花壇も発見され、その広範囲な分布に驚きが隠せません。

Towersさんは、今後も花壇の記録を残す活動と、来年開催される大阪万博に合わせた展示イベントを予定しています。

書籍は好評で、続編となる「ポートピア花壇捜索隊No.2」も発売されています。

ポートピアの花壇って、そんなにたくさんあったんですね!知らなかったです。ガイドブックで、もっと詳しく知りたいです。街歩きが楽しくなりそう!

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