弘前喫茶店巡り:レトロな空間で味わう珈琲と歴史の魅力とは?弘前喫茶店の魅力:老舗からモーニング、純喫茶まで
弘前市には、40年以上の歴史を持つ老舗から、昭和レトロな雰囲気が漂う喫茶店まで、個性豊かな空間が広がります。クラシック音楽が流れる「可否屋葡瑠満」、懐かしい洋食が楽しめる「煉瓦亭」、国の重要文化財にある「珈琲時代屋」など、こだわりのコーヒーやモーニング、レトロな雰囲気を堪能できます。純喫茶巡りもおすすめ。弘前の喫茶文化を、心ゆくまでお楽しみください。
💡 弘前市には、創業40年以上の老舗喫茶店から、モーニングが楽しめるお店まで、様々な喫茶店があります。
💡 「ふらいんぐうぃっち」の聖地巡礼にもなっているレトロな喫茶店や、大正ロマンを感じられる喫茶室も存在します。
💡 それぞれの喫茶店で、こだわりのコーヒーや自家製ケーキ、モーニングなどを楽しむことができます。
それでは、弘前の喫茶店巡りの旅に出かけましょう。
まず最初に訪れるのは、時の流れを感じられる老舗喫茶店です。
時の流れを感じられる老舗喫茶
弘前市の喫茶店で味わえる、歴史と魅力は?
老舗の個性と定番洋食
創業40年の老舗珈琲専門店「可否屋 葡瑠満」は、レトロな雰囲気とこだわりの珈琲が魅力です。
公開日:2020/12/30

✅ 弘前市下白銀町にある創業40年の老舗珈琲専門店「可否屋 葡瑠満」は、レトロな雰囲気を残しつつも明るく開放的な店内で、クラシック音楽が流れ、こだわりの珈琲と自家製ケーキを楽しむことができます。
✅ 特に、一般的なコーヒーの3倍の豆を使用しているという「ふれんち」は、香ばしく甘い香りが漂い、まろやかな口当たりと深いコクが特徴で、贅沢な味わいです。
✅ 自家製アップルパイは、しっとりしたパイ生地に甘さ控えめのコンポート、シナモンの香りが印象的な一品で、珈琲との相性も抜群です。
さらに読む ⇒飲まずにやってられっか。出典/画像元: https://nomazuni.hatenablog.com/entry/2020/12/30/100000私もぜひ行ってみたいですね。
クラシック音楽が流れる空間で、ふれんちや自家製アップルパイを味わう…想像しただけで幸せです。
弘前市の歴史を感じさせる喫茶店は、創業から40年以上続く老舗も多く、それぞれの個性豊かな空間と魅力的なメニューで、訪れる人を魅了しています。
創業1979年の「可否屋葡瑠満」は、クラシック音楽が流れる静寂な大人の空間で、こだわりのコーヒーを美しい「大倉陶園」の食器で楽しめます。
創業1974年の「煉瓦亭」は、懐かしい雰囲気漂う店内で、自家製ホワイトソースを使ったグラタンやドリア、ハンバーグやパスタなどの定番洋食を味わえます。
なるほど、確かに40年も続くお店というのは、並々ならぬこだわりがあるのでしょうね。コーヒーの味もさることながら、食器へのこだわりも気になります。
レトロな空間で味わう喫茶文化
弘前市のレトロ喫茶でワンコインモーニングを楽しめる店は?
珈琲時代屋
「ふらいんぐうぃっち」の聖地巡礼として紹介されている「時代屋」は、モーニングやアップルパイも楽しめます。
公開日:2021/05/18

✅ 青森県弘前市の漫画「ふらいんぐうぃっち」の聖地巡礼として、三上ビルの「時代屋」が紹介されています。
✅ 時代屋は創業38年の老舗喫茶店で、モーニングやアップルパイが楽しめる他、漫画の設定に沿って犬飼さんの住む3階へもアクセス可能です。
✅ レトロな外観と温かいママの雰囲気が魅力で、喫煙可能ながらも煙対策がしっかりしているため、快適に過ごせるお店として紹介されています。
さらに読む ⇒都会で年働いてウつになったので 青森を遊び倒ス事にした出典/画像元: https://yumeusagiyukiusagi.hatenablog.com/entry/2021/05/18/193531「時代屋」のような、漫画の舞台になったお店に行ってみたいですね。
レトロな雰囲気の中で、モーニングを食べるのは、きっと特別な体験になるでしょう。
弘前市には、昭和レトロな雰囲気を楽しめる喫茶店も数多く存在します。
「珈琲時代屋」は、国の重要文化財に指定されている弘前で一番古い鉄筋コンクリートビルに入っている喫茶店で、レトロな雰囲気の中でワンコイン500円のモーニングセットが楽しめます。
コーヒーはブレンドやキリマンジャロなど数種類あり、砂糖が入ったお皿に添えられたスプーンは津軽塗のスプーンを使用しています。
私も「ふらいんぐうぃっち」が好きなので、聖地巡礼に行ってみたいです!漫画の世界観を味わえるなんて、素敵ですね。
次のページを読む ⇒
弘前市で朝から喫茶店モーニング!レトロな純喫茶から個性的なお店まで、こだわりの空間で特別な時間を。歴史と魅力が詰まった喫茶店巡りをしませんか?