蘇州号の船旅、上海への航海はどんな旅?(船旅、蘇州号、上海)大学生が体験した蘇州号での船旅、大阪から上海へ
2011年、飛行機よりも時間をかけた船旅で中国へ! 大阪〜上海を結んだ蘇州号での2泊3日の旅を振り返ります。大学生だった著者が、船旅ならではの瀬戸内海の絶景、船内の食事、揺れる船での貴重な体験を語ります。当時ならではの価格や、船旅を通して得た思い出、出会いを回想。現在運航停止中の蘇州号ですが、その魅力を再発見し、船旅の素晴らしさを共に体験しましょう!
💡 大学生が蘇州号での船旅を選択し、大阪から上海へ向かった様子を紹介します。
💡 船内設備や明石海峡大橋、瀬戸大橋の通過など、船旅ならではの景色や体験を伝えます。
💡 船旅での船酔いや客室、船内レクリエーションなど、船旅の様々な側面を紹介します。
蘇州号の船旅は、単なる移動手段ではなく、貴重な体験を提供してくれます。
船旅で得られる様々な情報を、これからご紹介していきます。
船旅への誘い:蘇州号との出会い
大阪発上海行きの船旅!旅の決め手は?
船旅の時間そのもの、お得な料金!
大学生が船旅を選んだ理由、大阪から上海への移動手段、船内での生活、そして船旅を通して得られた経験について掘り下げていきます。
公開日:2019/11/16

✅ 大学生が中国へ行くため、飛行機ではなく52時間かけて大阪から上海まで船旅を選択した。
✅ 船旅の様子が描写されており、羽田から伊丹への移動、大阪での宿泊、フェリー乗り場へのアクセスなどが語られている。
✅ 船内設備、明石海峡大橋や瀬戸大橋の通過といった風景、他船との比較、乗客に関する情報などが伝えられている。
さらに読む ⇒へんな旅行記出典/画像元: https://taiwankaeritai.hatenablog.com/entry/2019/11/16/182343船旅の予約方法や、大阪への移動手段など、詳細な情報が語られています。
当時の様子を想像しながら、船旅の準備段階を追体験できますね。
2011年、私は飛行機よりも時間のかかる船旅、蘇州号での中国旅行を決意しました。
日中国際フェリー株式会社が運航する蘇州号は、大阪から上海へ、2泊3日の船旅を提供していました。
大学生だった私は、お得な料金表示に惹かれつつも、正規の予約サイトから乗船券を入手。
大阪へはANAの特典航空券で羽田から向かい、伊丹から京都を経由してフェリー乗り場へ向かいました。
当時の私は、ただ上海を目指すのではなく、船旅という時間そのものを楽しむことに価値を見出していました。
当時の様子が詳細に書かれていて、まるで自分がその場にいるような錯覚を覚えました。船旅の準備段階から、ワクワク感が伝わってきますね。
出航、船内の様子と船旅の始まり
船旅の開放感を味わえるのはどんな時?
明石海峡大橋や瀬戸大橋通過時!
船旅の始まりから、船内の様子、客室、そして船旅ならではの開放感、食事、設備について、詳細に解説していきます。

✅ 旅行記の筆者は、上海から大阪へ向かう国際フェリー「蘇州號」での2泊3日の船旅を記録しており、上海地下鉄とフェリーを利用した。
✅ 上海国際フェリーターミナルへの移動でトラブルに見舞われ、乗船手続きにギリギリ間に合い、1等船室に宿泊した。
✅ フェリー内では、手荷物検査や出国審査を受け、欧米人バックパッカーと同室になり、約45時間の船旅を楽しんだ。
さらに読む ⇒ιԤΥߤȥۥƥ롦ĥҶӡڥեȥ٥出典/画像元: https://4travel.jp/travelogue/11034686船内の設備や、明石海峡大橋や瀬戸大橋からの景色など、船旅ならではの魅力が伝わってきます。
特に、豪華客船の船内食の話は興味深いですね。
乗船手続きは飛行機と同様に行われ、いよいよ出航。
船内は様々な客室グレードがあり、私は二等Bの相部屋を選択しました。
出航前の救命胴衣の説明は、乗客の少なさもあって、どこか和やかな雰囲気でした。
出航後、明石海峡大橋や瀬戸大橋を通過する際には、デッキから美しい瀬戸内海の景色を眺め、船旅ならではの開放感を味わいました。
蘇州号の船内には、食事や展望風呂などの設備も整っており、船旅を快適に過ごせる工夫が凝らされていました。
また、韓国行きの豪華客船の船内食にも興味を惹かれました。
船内の様子が具体的に描写されていて、まるで自分がその場にいるような感覚になりますね。船旅のワクワク感が伝わってきます。
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窓なし特別室での船旅!揺れも何のその、蘇州号での2泊3日。日常を忘れ、中国文化に触れる貴重な体験。あの頃の船旅を、追体験しませんか?