国立民族学博物館、創設50周年記念事業の詳細!気になるイベントは?とは!?
国立民族学博物館が創設50周年!国際シンポジウムや特別展など、多彩なイベントで文化の深淵を探求! 海域文化遺産、民具、仮面など、見逃せない企画が盛りだくさん!
💡 国立民族学博物館が創設50周年を迎え、様々な記念事業を開催する予定です。
💡 国際シンポジウム、特別展、企画展など、多岐にわたるイベントが予定されています。
💡 博物館は、創設50周年を記念して、社会との繋がりを深めることを目指しています。
それでは、創設50周年記念事業について詳しく見ていきましょう。
創設50周年記念事業
民博、50周年記念でどんなイベントが開催される?
国際シンポ、特別展、企画展など
創設50周年、おめでとうございます。
公開日:2024/09/11

✅ 国立民族学博物館は創設50周年を記念して、「客家と日本 ー華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」という企画展を開催します。
✅ 本展は、客家文化発展センター(台湾)との共催で、2024年9月5日から12月3日まで、国立民族学博物館本館企画展示室で開催されます。
✅ 展示では、客家と日本の歴史や文化、交流などを紹介し、これまであまり知られていなかった東アジアの関係史の一面を浮かび上がらせます。
さらに読む ⇒メコンプラザ出典/画像元: https://mekong.ne.jp/news/20240905hakka/客家文化と日本の関係史、興味深いですね。
ぜひ、この機会に足を運んでみたいと思います。
国立民族学博物館(みんぱく)は、創設50周年を記念して、様々なイベントを開催する予定です。
記念事業として、国際シンポジウム、特別展、企画展、公開公演会などが予定されています。
国際シンポジウムは、2024年11月17日に「デジタル人文知が作られるとき」、2025年3月8日、9日に「22世紀のミュージアム―未来のコミュニケーション空間を創造する―」が開催されます。
特別展は、- 2024年9月19日~12月10日:吟遊詩人の世界- 2025年3月20日~6月3日:民具のミカタ博覧会――見つけて、みつめて、知恵の素- 2024年3月28日~6月11日:日本の仮面――芸能と祭りの世界が開催されます。
企画展は、- 2024年9月5日~12月3日:客家と日本――華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史- 2024年3月14日~6月18日:水俣病を伝えるが開催されます。
客家文化と日本の関係、これまであまり注目されていませんでしたが、興味深いですね。ぜひ、詳しく教えてください!
海域からみる人類の文化遺産
みんぱく、創立50周年記念シンポは何について?
海域文化遺産
海域からみる人類の文化遺産、興味深いテーマですね。
公開日:2024/04/11

✅ 国立民族学博物館(みんぱく)の50周年記念シンポジウム「海からの視点 - 人類の文化遺産」が、2024年5月11日(土)、12日(日)に開催されます。
✅ このシンポジウムは、海域アジアやオセアニアにおける有形・無形の文化遺産をめぐる現状と課題について、陸域よりも海域の視点から総合的に検討することで、新たな研究の展開を構想します。
✅ プログラムは、インドネシアの文化遺産保護、マレーシアの博物館におけるセイルガードコレクション、オセアニアのカヌーと文化復興、樹皮布とカジノキに関するテーマなど、多岐にわたっています。
さらに読む ⇒ホーム - 文化遺産国際協力コンソーシアム出典/画像元: https://www.jcic-heritage.jp/news/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E5%89%B5%E8%A8%AD50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0/インドネシアやマレーシアの文化遺産、オセアニアのカヌーと文化復興など、多岐にわたるテーマが取り上げられるとのこと、とても興味深いです。
国立民族学博物館は、創設50周年を記念して、国際シンポジウム「海域からみる人類の文化遺産」を開催します。
本シンポジウムは、5月11日(土)と12日(日)の2日間、みんぱくで開催され、海域文化史に関する研究者や専門家が集まり、海域における人類の文化遺産について議論を深めます。
シンポジウムのテーマは「海域からみる人類の文化遺産」で、海洋文化、考古学、人類学、民族学、歴史学などの様々な分野からの研究成果が発表されます。
みんぱくは、本シンポジウムを通して、海域文化史研究のさらなる発展に貢献するとともに、海域文化遺産の保護と継承の重要性を広く社会に啓発していくことを目指しています。
海域文化史、まだよく知らないのですが、今回のシンポジウムで色々学べそうですね。
過去の国際シンポジウム
国立民族学博物館はどんな記念イベントを開催した?
創設50周年記念
国立民族学博物館では、様々な国際シンポジウムを開催されているんですね。

✅ 本シンポジウムは、国立民族学博物館の特別研究「ポスト国民国家時代における民族」の一環として開催されるもので、博物館、国家、歴史、宗教、暴力という5つの観点からポスト国民国家時代における民族の再編成過程を研究する5つのプロジェクトを紹介し、議論する。
✅ シンポジウムでは、各プロジェクトの研究者による発表が行われ、各テーマにおける民族の再編成過程に対する考察が深められる。また、シンポジウムを通して、人類の共生社会の実現に向けた文化人類学的研究の新しいパラダイム提唱を目標としている。
✅ 本シンポジウムは、国立民族学博物館にて2024年6月29日(土)13:00~17:00に開催され、参加費は無料だが事前申込制となっている。定員は70名で、申込締切は2024年6月24日(月)17:00となっている。
さらに読む ⇒Fieldnet出典/画像元: https://fieldnet-aa.jp/member-info/event-minpakupostkokumin20240522.htmlポスト国民国家時代における民族、難しいテーマですが、興味深いですね。
国立民族学博物館は、創設50周年を記念して、様々な国際シンポジウムを開催しています。
2024年1月20日には「特別展<先住民の宝>再訪:国立民族学博物館における少数/先住民族展示の試み」2024年2月10日~11日には「博物館における資料保存の過去、現在、そして未来」2024年2月25日には「ポストナショナリズム時代の博物館――少数/先住民文化展示の動向」2024年3月8日~9日には「世界の歴史を変えたガラスビーズ―生産・交易・美の追究―」2024年5月11日~12日には「海域からみる人類の文化遺産」2024年6月29日には「ポスト国民国家時代における民族――希薄化する概念、実体化する集団」が開催されました。
博物館、国家、歴史、宗教、暴力という5つの観点から民族の再編成過程を研究するとのこと、非常に興味深いですね。
その他イベント
国立民族学博物館、50周年記念でどんなイベントを開催?
講演会、映画会、研究公演など
公開講演会や映画会、研究公演など、様々なイベントが開催されるんですね。
公開日:2024/01/29

✅ 国立民族学博物館主催の公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」が、2024年3月1日、大阪のオーバルホールで開催されます。
✅ 本講演会では、日本の祭りを支える仮面職人の技術や創造性、仮面が生み出す人間の活動について、様々な角度から議論が交わされます。
✅ 講演会は、基調講演、専門家による報告、グループトークと盛りだくさんで、会場での参加だけでなく、WEBライブ中継での参加も可能です。
さらに読む ⇒大阪スケジュール 思い立ったらすぐ行けるイベント&街遊び情報サイト出典/画像元: https://osakaschedule.jp/?ai1ec_event=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%80%80%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%82%92%E3%81%A4日本の仮面をつくるというテーマの講演会、とても興味があります。
国立民族学博物館は、創設50周年を記念して、様々なイベントを開催し、人文学の重要性を再認識させ、社会との繋がりを深めることを目指しています。
公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」(2024年3月1日)映画会「TRIO(トリオ)」(2024年7月13日)研究公演(2024年10月26日~27日)トーテムポール制作クラウドファンディング プロジェクトレポートなども開催予定です。
仮面職人の技術や創造性、そして仮面が生み出す人間の活動について、深く知ることができるんですね。
国立民族学博物館の創設50周年記念事業は、歴史や文化、そして人類の未来を考える上で非常に重要な機会となると思います。
💡 国立民族学博物館は創設50周年を記念して、国際シンポジウムや特別展、企画展など、多岐にわたるイベントを開催する予定です。
💡 これらのイベントを通して、歴史や文化、そして人類の未来について理解を深めることができるでしょう。
💡 ぜひ、この機会に国立民族学博物館を訪れてみてください。